個人事業開業秘話
こんにちは。
５月病が1年中の持病となりつつあるnoppoです。
くだらない冗談はこれくらいにして
この度は、個人事業開業の失敗談を恥ずかしがらずに綴りたいと思います。
秘話としましたが「恥話」です。w
開業は2015年5月
当時の勤め先がアパレルのPR代行を請け負う会社でした。
そちらも個人事業の代表が運営してました。
2年目になると人手もある程度揃ってきて、何か新しい資金源を作ろうと
新規ブランドへの営業や企画など、慣れない仕事で日々勉強の毎日でした。
そんな中、代表は世の中のママ(主婦、パート、自営業)に興味を注いでいて
子供を産むために仕事を離れてしまった方や
若くして子供を産んで、やりたい事はあったけど今さら...
と思ってる方など
思いや能力があるのに、一歩が踏み出せないママさんがたくさんいる事を
目の当たりにして...
「エネルギッシュなママさんと一緒に何か出来ないか？」と
代表は女性でしたので、自身もいずれママになりたいと思っていたわけで
同じ女性として働く場や、きっかけを作れないかと考えていました。
僕は男ですが、シングルマザーの母親に育てられたのもあってか
女性の働き方、未だに改善されない会社の仕組み、給料など
興味はありましたし何か出来ることがあればお力になりたいと思っていました。
そんな思いを社内で抱きつつ、
とても積極的で行動力に満ち溢れている代表は
何人かの、ものづくりをしているママさんと出会い、交流をしてました。
その中の一人でT子さんという二児のママさんが
「ものづくりも好きだけど、もっとデザインをしてみたい」
「自分だと作るのにも限界があるし、もっとこんなのを...とアイデアはあると」
「技術と自分の時間を考えるとなかなか実現が難しいです...」
ものづくりして販売するというのは今だからこそわかりますが
単純なことのように感じますが
デザインを考え
材料を買いに行ったりネットで注文したり
製作には下準備や失敗を繰り返したり
販売するにもサイトへアップ
サイズを測ったりお客様の質問に答え
振込、入金のやり取りを経て
梱包、発送そしてお客様のところへ届き
満足してもらえて初めて一つの販売が完了するのです。
書ききれない他の作業や手間も沢山ありますし、
作って売るだけでしょ？なんて簡単なものではないのです。
誰も思ってはないかもしれませんが、
僕はここまでに作る、売る以外の手間があるとは想像できていませんでした。
T子さんは一人でそれをこなしてましたが、
どうしても手が回らなくなってしまっていること
それと反して「欲しい」「買いたい」との声が増えていると言う
嬉しい悲鳴をあげていたのです。
そこで代表が立ち上がるのです。
「うちで販売代行をしましょう」
そんな思いを抱えている方の不安を解消出来れば、もっとたくさんの人に
素敵な作品を届けられますし。
そんな思いを持ってる人は他にをいるはず、すぐに声かけを始めました。
はじめはママさん以外も含め５人ほどの作家さんが代行をお願いしたいと集まりました。
さぁ、販売代行だ！
ん？
販売の場は？
代表「通販サイト作って！」「出来るでしょ？」
noppo「やったことありません」
代表「よろしく♫」
noppo「は、はい」
通販サイトを作ることになりました。
と言っても時は2015年、通販サイトを作ると言っても
たくさんのショッピングカートや通販運営をサポートするサービスがあり
作ることだけで見たら簡単な時代でした。
ただ、こだわりや想いが強い代表は
「ん〜もっとこうならないの？」
「これだと見づらくない？」
「こういうオリジナリティがあるやつ出来ないの？」
とにかく注文が多い...
遊びではないのでね。わかりますが...
正直、大変でした。
結局初心者でも扱いやすく、デザインなどある程度自由がきくと言う事で
「カラーミーショップ」
という、低価格からネットショップを作成出来るサービスを利用しました。
コスト面には一番目を光らせる代表がいますので....w
月額900円(税込)〜サービスも充実しているように感じましたし
これしか使用してないので他の有料ショップと比べれないですが
ほとんど不満なく使えました。
デザインの自由度も高い上に、
こだわらないところはテンプレートのまま使えますし
使用している方が多いのも強みで、わからないことやプログラムのことは
ネットで検索すれば大体解決出来ました。
不満があったとすれば、最安のプランでしたので
フリーページが10個しか作れないことくらいですかね。
実際は10しかないと思って使わないようにし過ぎて使い切ることは
なかったんですけどね...
参考までに⬇︎
結果なんとかシンプルな
通販サイトは完成したのですが...
今回、通販を作るにあたって
代表とは協議、強議、凶議、狂議を重ね
あ互いボロボロ...
いいものを作りたいがための話し合いでしたが
なかなか折り合いがつかなくなってきてしまっていました。
僕も今よりもさらに子供でしたし...
そこでお互い別々の事業主として運営して行くのがいいのではないか？
と言う結論に至りました。
やっと開業の話になりそうですが
話がなんだかブワーっとしてませんか？
代表にも簡潔にと叱られておりました。
懐かしい...
一旦、頭を冷やして出直しますね。
次回
「開業に必要なのはただ一つ」
こんな読みにくい文章でも、もし
最後まで読んで頂いた方がいらっしゃいましたら
それはもう愛を持って感謝致します。
もし良ければ、「愛のムチ」として
コメントなんて頂けたらとっても嬉しいです。
こんな、でしゃばりをお許し下さい。noppo
ものづくり
こんにちは
5月病、自宅療養中のnoppoです。
題名にあるように、
僕は「ものづくり」が幼い頃から好きです。
というのも、
小学校に入る前に大好きだったテレビ番組が
「つくってあそぼ」
もう若い世代の方はご存じないかもしれませんが
「わくわくさん」覚えてませんか？
隣のくまさんが「ゴロリ」
いつもこの番組を見ながら一緒に工作をするのが
とても好きでした。
トイレットペーパーの芯を使ったり
紙コップや割り箸などお家にありそうなもので
いろんな工作を披露してくれるという子供にとってはもちろん
親の経済的にも優しい番組だったのではないでしょうか。
変身ベルトやお化粧箱を買う必要はありませんからね！
要は、うちが貧乏だった…
と言いたい訳ではなく
ハサミやカッター、セロハンテープ、でんぷんのり
方眼用紙、折り紙と言った文房具系が大好きな幼少期でした。
そんな工作少年は
学校でも工作はもちろん、中学に上がっても
家庭科ではミシン
技術の授業では半田ごて
美術で粘土細工に彫刻刀と
とにかく作る系の授業の
興味・関心・意欲は
他の国語、社会、英語とは比べものにならないものがありました
ちなみに、数学と理科はなぜだか好きでした。
理科は実験ですかね？
そんなこんなで
特別芸術的センスがあったわけではありませんでしたが
意欲が勝り、授業中はクラスメイトにやり方を教えたり
こっそり代わりに作ってあげたりと
僕の中ではダントツ得意分野でした。
高校を卒業前には
ものづくりへの憧れがあり
ぼんやりとですが
男の憧れ「ロボット研究」が出来る大学への進学を
考えていました...
ただ、僕はもう一つ心奪われているものが
あったのです。
はい、「二股です」
それは「野球」でした。
引退して進路に悩んでいると高校の監督さんから
「お前、上で野球やりたいのか？」と
実力にはあまり自信がなかった僕ですが
監督さんの後押しもあり、大学の練習会に行くことに...
まずい！！
話が完全に脱線事故を起こしているのに気付きました！
ようは、ものづくりが好きです。野球もとても好きです。
どちらも今でも続けています。
ものづくりは、気に入ってくれる人に使ってもらえたら嬉しいな。
と思い、今は友人などにブックカバーなんかを使ってもらったりしてます。
今後、ネットでも販売出来たらいいな〜なんて思ってます。
そろそろ時間だ！
自宅療養中と言いましたが、
生活がありますので...夕方からは仕事に行ってまいります。
「はじめの記事で書いた」ブログをお金に繋げる話ですが
これからアフィリエイトとかを調べる段階です。
耳寄りな情報お待ちしております。
最後までお読み頂きありがとうございます。
大好きな野球の話もしたいな〜
一体このブログは誰に何を発信しているのでしょうか？
ふわふわした思いを胸に、
僕は電車に乗って、仕事に向かいます。
それでは、みなさんごきげんよう♩
はじめのいーーっぽ
初歩の初歩を今まさに！
歩み始めてると言うことになるでしょうか？
noppoによるnoppop始まりました。
SNS投稿やブログで記事を書いてみたり...
今までも流行りに乗ったり、友達の真似事をしてみたり
なんだかんだ色々やってきました。
じゃあ、「はじめの一歩ちゃうやん？」と
関西の方に勢いよくツッコにを入れてもらえたら本望なのですが
今は僕自身がエセでツッコむ他ないのですね...
はい！何がはじめの一歩かと言わせて下さい！！
とってもわかりやすく言います。
「お金」
収入を得るために「はじめます」
もちろん、他にも理由はたくさんありますが...
その辺りは、徐々にご紹介出来たらと思っています。
「ものづくり」の事や
「フリーランス」失敗した事
明確ななりたい自分がないnoppoの「将来の夢」など
誰が興味あるかはわかりませんが
厳しい意見でも何でも発信する事で初めて経験出来る何かに
不安と希望を抱き今日を迎えております。
ブログやインターネット上でお金を稼いでいる
たくさんの先生、先輩方に一歩でも近づけるよう
日々勉強、日々更新、日々喜怒哀楽をモットーに
「noppo」は歩む事を
ここにひとり宣言致します。
いつか、このネットという広大な世界で
たくさんの方々と触れ合えるといいな。と
ひとり思うのでした。
どうぞ、温かい目、冷ややかな目でも
注いで頂けると幸いです。
そんな、GWとは無関係なのに
5月病で自宅療養中な「noppo」でした...
最後までお読み頂きありがとうございます。
